先日の和太鼓いかるがコンサートでは、遠方より多くの方々にご観覧いただきありがとうございました。
我々、金明メンバーにとっても２０１１年２月２０日は、忘れられない１日となりました。
いかるが太鼓さんと共に共演させていただけたことは、我々、金明太鼓にとって大変な刺激でした。

これまでの練習でもいかるが太鼓さんから多くのことを学ばせていただき、
また、金明太鼓としてもより質の高いものをお客様に届けたいという思いで悩みながらも前進してきました。

飛鳥大五郎先生からいただいた曲には飛鳥先生がその時その気持ちでもって作られた大きな思いが
こめられています。１つ１つの曲には、飛鳥先生の凝縮した思いと魂がこめられているだけに、
その思いをみんなで演奏する上で曲のイメージを大事に演奏練習してきたことも今回見ている皆さんには、
見えない部分ではありますが、感じられた方も有ったのではないでしょうか？

太鼓はたたいて音が鳴る楽器ではありますが、その前に立つ、一人ひとりの思いや課題、
それを魂の声として響かせて表す所が一番感じてほしいところでもあるので、金明太鼓に
少しでも魅力を感じていただけた方は恐らくハートの熱い方でしょうね。

１年を通してこのような舞台ができたこと、そしてメンバーが１つになり演奏が成功できたこと、]
来ていただき、応援していただいた皆様に感謝すると共に、いかるが太鼓さん、我々金明太鼓の
これからの発展を願っています。

金明太鼓のメンバーに入られたい方、どしどしお越しください。
舞台依頼も有ればお寄せください。
これからも宜しくお願いいたします。

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