【本番】奈良県大衆音楽祭決勝大会
こんばんは。
久しぶりの本番記事アップのために、どんなこと書こうかと考えながら舟をこいでいたイッチーです。
・・・( ̄¬ ̄)Zz..
閃いた(というか机でガーンと頭を殴打してしまった)ので、早速書いてみることにしました。
昨年は橿原市の文化会館にて開催された奈良県大衆音楽祭決勝大会。
今年は、わが金明のホームグラウンドでもある広陵町のかぐや姫ホールでの開催となりました。
演奏は2曲。
「若竹ばやし」「打てや囃さん」。
いずれもお囃子のリズムで軽快で、かつ見どころも、聴かせどころもある華やかな曲です。
当日、メンバーの一人が風邪のため残念ながら出ることができなくなったので急遽パートチェンジもありましたが、
2曲演奏を終え、控え室に戻ってみれば、ご年配のこの大会出場者の方が、
「感動して涙が出た!ありがとう!」と握手を求めて下さったりと、嬉しいお言葉もいただけました。
・・・と、いや、そんな話どこかで読んだことがあるぞ?と思われた方は、
私イッチーより、何かプレゼントを差し上げますのでご連絡下さい。(笑)
その瞬間は、完璧なまでのデジャヴでした。
それもそのはず。実は昨年の同大会でも、同じことが起きていました。(⇒昨年の記事)
そして、昨年と同じ男性だったのですね。
「なんだ、同じ人か」というお話ではなく、本当に、本当にありがたいことです。
太鼓は聴いていると、その音と波が体に波動となって伝わって来ます。
聴いて下さる皆様の笑顔や真剣な眼差し、拍手、手拍子、声援・・・そんなエネルギーをいただきながら、
打ちこむ太鼓からエネルギーが波動となって皆さまの元へ。
そして、また皆様から我々へ・・・。
思えば、ここにエネルギーの循環ができていて。
それをまた、今年も、同じ方が感じて下さったことは本当に嬉しいことです。
このような舞台を与えて下さった当大会の主催者の皆様と、
我々にエネルギーを下さり、また受け取って下さった皆様に、
心より感謝して。
一打入魂。
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